あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

2021年も“手相を日常で楽しめるものに”を

モットーにお伝えしていきます。

手相=相占だけでなく、命占と融合してさらに開運する方法をご紹介します。

 

今年は数秘でいうと“5”の一年。

去年にしっかりと計画や準備をしている人は、飛躍する1年と一般的に言われています。

そのためには、自分というものが何者かをわかって持っている事が大切です。

 

数秘では、1〜9の数字の真ん中の5。

くるくる回る駒の軸のように、中心軸がブレていないと長時間回転できますね。

そういうイメージで過ごしましょう。

 

特に学生から社会人になる方。

学生気分でのノリで社会に出ないようにしてくださいね。

自由な雰囲気に世の中が変わっていきそうですが、最低限のマナーは守りましょう。

自由には責任がセットでついてます。

自分で完結する事。

 

意外に“5”の1年はその次の1年に影響が大きいので、大切に過ごしましょう。

“5”っぽい手相は、この手相です。

手相の『生命線』が、小指側に向かって流れているタイプ。

じっとすることが、苦手です。

とてもパワフルで、興味のあることがあったらまっしぐらに挑戦します。

失敗してもへこたれません。

また新たなチャレンジをします。

 

『知能線』が短いと、失敗から学ぶことを横に置いてますw

すこ〜し考えて、改善策を練ってくださいね。

『知能線』が長い人は、失敗を経験に帰る力があるので、反省する時間はほどほどに。

 

 

 

和暦でも今年をみてみましょう。

2021年は“辛丑”年です。

 

辛は五行で言えば“金の弟=陰”

(ちなみに“金の兄”は庚です。(鬼殺隊の階級で一番上))

金は、宝石に例えられます。

ダイヤモンドの原石をイメージしてください。

原石は磨けば宝石になります。磨かなければ石ころです。

 

今年は、自分の外見を整えることもいいですよ。

ダイエットだったり、思い切って美容整形もそうですし、イメージチェンジもいいのです。

もっと大切なのは内面を磨くこと。

新しい事を学ぶこと、興味のあることにチャレンジすること、資格のレベルアップにも最適です。

“丑年”は、土の中の種が子年なら、今年は根を張って、芽が出るイメージです。

土の中で根を伸ばす。

できうる限りの努力をする事。

なんだか“辛”と似てますね。

 

風の時代と言いますが、今年は結構、泥臭いですよ。

正しくは、2月4日から“辛丑”年になります。

節分で暦が新年になります。

 

 

じっくりと根を張る事が好きな手相の人は、この手相。

『感情線』が長い人。

人差し指の下『木星丘』に届いている人です。

かなりの負けず嫌いさん。

努力家です。

自分の中で限界を作りません。

目標を達成する事が目標なので、諦めません。

 

この手相の感情線がある人は、今年グンと人としての器が大きくなりそうです。

 

 

 

『感情線』が短い方はどうでしょう?

諦めが早いのです。

頑張る事を美徳と感じていません。

心が軽やかです。

あっさりさっぱりしていて、ねちっこさがありません。

 

本格的に風の時代に世の中が移行するのには時間がかかります。

感情線が短い人が楽に過ごせる時代だと言えますが、ちょっと頑張るようにしてみてくださいね。

今年は準備期間という事を頭の隅に置いておいてくださいね。