人それぞれ、悩みはあるもの。
悩みの深さは違えど、心の中に引っかかりがあると動きづらくなっちゃいます。
心技体の一致で最高のパフォーマンスができる事。
手相の各線のバランスも実は同じなのです。
手相を日常に活かしていただきたいな〜と思って、伝え方を試行錯誤中。
手相占いができたらいいなと思って、独学で本を買ってチャレンジ!
実際に手相を読もうとして難しく考えがちではないでしょうか?
細かい線を読み取る事は、先延ばしにしましょう。
まずは、第一印象で“感じる”こと。
考えるな、感じろ!です。
例えば、この写真。
パッと見て飛び込んでくる線はどの線ですか?
⒈KY線だ〜!
⒉生命線が短っ!他の線と比べたら薄い。
⒊水星丘・太陽丘・木星丘が盛り盛り!
⒋運命線が感情線を抜けてないから、定年後はのんびりされる人かな?
⒌中性的な手ですね〜。
などなど。
多くの方は、『短い生命線』に注目すると思うのです。
手相の生命線は、場所や名前が一致している線のナンバーワンですから。
生命線が短い=短命ではないですよ。
人をグイグイ引っ張るタイプでなく、サポートする事が得意な方です。
社長でなく秘書です。
PTA会長でなく会計監査です。
手相の線は、細かく見ると“濃さ・長さ・始まる場所・行き着く場所・付随する線・障害線”などがあります。
それぞれの意味を暗記することは大変です。
そういう覚え方をしようとするので、難しくなって諦めちゃう。
まずは、感覚的に見ることから始めるといいですよ。
日常生活に役立ったり、人との会話が盛り上がるツールになります。